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コマンドプロンプト起動テクニック

コマンドプロンプトを起動するテクニックを4つ紹介します。

[Win]キー+Rで「cmd」と打ち込んでEnterキーで起動

この方法が一番汎用的かもしれません。cmdのほかにnotepad(メモ帳)、calc(電卓)、mspaint(ペイント)などコマンドを覚えておくと素早くプログラムを起動できます。

エクスプローラのアドレスバーに「cmd」と打ち込んでEnterキーで起動

この方法は、エクスプローラで開いているフォルダーをカレントディレクトリとしてコマンドプロンプトが起動します。知っておくと意外と便利です。

[Win]キー+X後、I

[Win]キーをXを押した際にメニューが開くので、メニューのショートカットキーのIキーを押すことでコマンドプロンプトが起動できます。

この方法の場合、Windows11の初期設定では、PowerShellが開く設定になっていますので必要に応じてWindowsターミナルの設定でコマンドプロンプトが開くように設定にしてください。

タスクバーのショートカット([Win]キー+数字)

この方法は、あらかじめコマンドプロンプトのショートカットをタスクバー(一番左に)に登録しておくと、[Win]キー+1でコマンドプロンプトを起動できます。タスクバーの左から順に1~とショートカットの数字が対応していますので、ショートカットも同様に起動することができます。既にコマンドプロンプトが起動している場合は、起動しているコマンドプロンプトがアクティブになります。新しく起動したい場合は、[Win]キー+[Shift]キー+1で起動できます。さらに管理者権限で起動したい場合は、[Ctrl]キーを押しながら起動します。


もし他に便利に開ける方法がありましたらコメント欄で教えてください。

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